資生堂パーラーは、資生堂の社員向け子育て支援サービス「KANGAROOM＋」（カンガルームプラス）が提供する「春休みキッズプログラム」の一環として、「ショップスタッフ体験」を実施しました。
本プログラムは、資生堂パーラー 銀座本店ショップにて2024年4月1日(月)に実施し、9名のお子さま（小学生）にご参加いただきました。
今回お子さまに体験いただいたのは、資生堂パーラーで実際に使用している包装紙を使ってのラッピングや、ショップスタッフとしての接客です。
ラッピングではポイントを真剣に聞きながら丁寧に作業し、仕上げのリボン付けでは想像力豊かなリボンの付け方をされるお子さまもおり、楽しげで個性あふれる出来上がりとなりました。
また、店頭に立ちながらの接客では、実際にお客さまをお出迎えし試食用のお菓子をお配りしました。
接客中、お客さまに「ありがとう」と言っていただいた際の、お子さまたちの緊張しながらも嬉しそうな表情がとても印象的でした。
参加されたお子さまからは「上手にラッピング出来た」、「緊張したけど楽しかった」など体験を楽しんでいただけた多くの感想が聞かれました。
最後に修了証書と一緒にお子さま自身がラッピングしたお菓子もお持ち帰りいただきました。
今回の体験が少しでもお子さまたちにとって大切な思い出となる事を願います。
これからも資生堂パーラーは、さまざまな活動を通じて子どもの教育支援を推進していきます。
◆活動の詳細は、資生堂パーラー公式noteで配信しております。
詳しくはこちら
