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資源リサイクルの取り組み

資源リサイクルの取り組み

資生堂パーラーでは、洋菓子工場の一つである『製菓工場』(埼玉・春日部)において、資源リサイクルの取り組みの一環として、再生利用による食品残渣対策を行っています。

排出される食品残渣は「製造品の切り替え時および清掃時における製造機内に残った生地」や、「焼成後における不適合品(焼きムラや割れ、欠けなど)」の2種類。これまで月平均約250Kgを可燃物ごみとして処理していました。
2021年7月より飼料化への再生利用を開始。これからも製造する商品の特性に合わせた資源の有効利用を目指し、日々活動に取り組んでいきます。

2022.04.25

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