資生堂パーラーは、東京銀座資生堂ビル、ロオジエ、製菓工場(春日部)にて使用する電力を、2022年1月より再生可能エネルギー由来電力へ切替えました。
天然ガスや石炭、石油などの化石燃料を使用する発電方法である、化石資源由来エネルギーは、大量のCO₂を排出し、その資源の枯渇も大きな問題となっています。
再生可能エネルギーへ切替えることは、気候変動の緩和に向けて重要な取り組みです。
資生堂グループは、2026年までに店舗・オフィスの全事業所で再生可能エネルギー電力の利用を目標に掲げ、推進しています。