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資生堂パーラーのパフェに込められた想い
創業の地 東京・銀座で、伝統を守り続けている「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」。
「ソーダファウンテン」からはじまった資生堂パーラーですが、近年は季節ごとに変わる旬のフルーツを使ったパフェを目当てに足を運んでくださるお客さまも多数いらっしゃいます。
透明なグラスに、フルーツやアイスクリーム、ソースが盛り付けられた美しい姿は、多くのお客さまを魅了してきました。
美しいパフェを創り上げるのは、「銀座本店サロン・ド・カフェ」のデザートやドリンクメニューを統括する飲料長の橋本和久。
ひとつひとつのパフェにどんな想いを込めているのでしょうか。
「パフェは完璧を意味する“パルフェ”や“パーフェクト”が語源であるという説があります。資生堂パーラーのパフェは透明なグラスに入っていますよね。上から下まで、どの角度から見ても美しくなくてはいけない。“パーフェクトデザート”としての魅せ方を常に意識しています」。