資生堂パーラーは、資生堂の社員向け子育て支援サービス「KANGAROOM＋」（カンガルームプラス）が提供する「夏休みキッズプログラム」の一環として、「子どもパティシエ体験」を実施しました。
本プログラムは、資生堂が運営する複合体験施設S/PARK内のS/PARK Cafeにて2023年8月3日(木)、8日(火)の2日間実施され、合計20名のお子さま（小学生）にご参加いただきました。
今回お子さまに挑戦していただいたのは、ご自宅に帰った後にご家族へサプライズプレゼントとしてお渡しする「米粉のふんわりシフォンケーキ」と、体験後にその場で食べることができる「フルーツデコレーションタルト」の2種類のレシピ。体験を通じてパティシエという職への理解を深めていただきました。
特に「フルーツデコレーションタルト」では、フルーツやゼリーの並べ方、生クリームの使い方にお子さまの創作意欲が発揮され、十人十色で個性豊かなタルトが出来上がりました。
参加されたお子さまからは「生地を混ぜるのが大変だったけど楽しかった」、「タルトのデコレーションが上手にできた」、「シフォンケーキをはやくパパとママに見せたい」とパティシエ体験を楽しむ声が多く聞こえてきました。
資生堂パーラーの「子どもパティシエ体験」が、お子さまにとって夏休みの思い出の1ページになっていることを願います。
これからも資生堂パーラーは、さまざまな活動を通じて食に関する知識を深めるための取り組みを推進していきます。
